年老いた両親がマンションの購入を考えているようです

単身向けマンションを買うメリットについて
もうすぐ定年を迎える私の父と、専業主婦の60代の母は、私が小学生の時に、今の家を購入しました。閑静な住宅街に建てた一戸建てです。住宅ローンももうすぐ終わります。この家にすべてを費やしてきた両親ですので、私は当然、終の棲家にするつもりだと思っていました。しかし、大規模な住宅街の為、自宅の近くには商業施設もなく、小さなお店すらありません。コンビニまでは1キロ以上離れていますし、電車も通っていません。車を運転出来ている今は、そこまで不便は感じませんが、車や免許を持っていない人は、毎日バスで買い物に出ているような、不便な立地です。

両親が若い当初は、子供を育てる環境には適していたので良かったのですが、年老いてから不安が出てきたようです。バスも1時間に2本しかないので、体が不自由になってしまった場合、とても困ると思います。そして、主要な駅に近いマンションを購入して移ろうか、と考えているようです。大型のショッピングモールに歩いていけたり、病院や郵便局、銀行など、生活に必要な施設に歩いていける立地の方が、将来安心です。車の維持費も抑えられます。大人2人で住むには、一戸建ては管理が大変ですし、掃除も行き届きにくいですが、マンションなら、必要な間取りが選べます。

その話を聞いて、はじめはびっくりした私も、すごく納得しましたし、両親にとって、安心して暮らせる環境なら、家を手放すのも仕方のないことなのかなと思いました。